日常のルーティン化による効果。

おはようございます。

 

日常をルーティン化して、

重要なことに対して正しい選択ができるように

選択する力を温存しておきましょう。

 

毎日同じ服を着たり、同じメニューを食べることにより

日常から出来る限り選択する機会を排除している経営者らの

エピソードが有名になってだいぶ経ちますね。

 

例えば「なに食べようかな?」とか「なに着ていこうかな」とか

この悩む行為自体を楽しんでいる人はそれはそれでいいと思うけれど

そうでなければ、できる限り選択肢を少なくして

脳に考えさせる余地を与えないことが重要だと思っています。

 

選択する行為は、実は想像以上に脳に疲労感を与えています。

選択疲れという言葉があるように。

 

体力に限りがあるように、選択する力にも限りがあります。

 

日々選択しなければならないことが多々ある現代において

如何にムダな選択行為を無くし、重要な選択を行う時のために

限られた選択する力を残しておくか。

 

ここがポイントです。

 

 

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