どうも上手くいかない、そんな時は。（オススメ本紹介 .1）

おはようございます。

どうも上手くいかない

何かが不調和な気がする

何となくもやもやする

人間はよくそんなふうに考え悩む。

考えて答えが出るのであれば考え続けることに意味はあるだろうけれど

あてもなく"悩み"続けるのは、残念ながら時間の無駄遣い。

そんな時はどうすればいいのか？

私がよくやるのは、明確な行動計画を立てるべく

本から得た知識を通じて自分の心に動機づけを行うこと。

今日紹介する本がこちら。

 

『原因と結果の法則』
ジェームズ アレン (著), 坂本 貢一 (翻訳)

いわゆる自己啓発本です。

この本では、『自分がこれまで考えてきたことが"原因"であり、その"結果"が現在の環境である。』と説いています。

要するに、「自分の思いこそが環境をつくっている」と。

何かがうまくいっていないともやついてるのであれば、

この曇った光景は自分の思いが作り上げているのだと

外側ではなく内側に視点を向けてみよう。

心という思いの工場のなかで、私たちは、自分自身を破壊するための兵器をつくりつづけることもできますし、強さと喜びと穏やかさに満ちた美しい人格を創るための、優れた道具をつくりつづけることもできるのです。 

さて、結果を生み出している原因が分かったところで

よい結果をもたらす原因づくりをどのように行っていこう。

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