おはようございます。
何かを選択するとき、自分の"幸せ"を意識したことはあったかな?
自分にとって"幸せ"とは何か、
真面目に考えたことがないように思う。
目に見えるものや結果だけを追い求め、
横に倣えでがむしゃらに喧騒のなかを走り続けている人にとっては
目に見えないもののために立ち止まっている暇なんてない、
そんなふうに思うかもしれない。
では、人生も終わりに差し迫ったころに、
時間や気持ちの余裕があるからと
そこでようやく"幸せ"とは何か?に向き合ったとき
その人はいったいどのように答えを出すだろうか。
「手遅れだ。」と後悔に苛まれることはないだろうか?
心配しなくとも、死を迎えない生きものはいない。
今日という日は、死から一番遠い日だ。
死までの道のりを、自分は何を基準にして進んでいこうか。
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