DDP条件に基づく米国輸入通関について。

DDP条件に基づく米国輸入通関について

 

本日のテーマ
DDP条件に基づく米国輸入通関」についてポイント。

 

ポイント
  • DDP条件での出荷においては、基本的に輸出通関を行ったフォワーダー指定の米国法人が通関業者となる必要がある。
  • 申告に関わる情報が機密情報扱いのため、通関業者は輸入者以外に開示してはならない、という米国税関の規定に準ずる。
  • 違反すると米国税関からの罰則対象となる。
 
荷受人指定の通関業者による米国輸入通関を行うには
  • インボイス条件をDAPへ変更(米国での輸入通関費用は、荷受人と荷主の間で要調整)。

 

 



参考資料


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